基本情報技術者は何時間で受かる?勉強時間の目安とスケジュールの立て方

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「基本情報って、どれくらい勉強すれば受かるの?」「仕事しながらでも間に合う?」——受けると決めたら、まず知りたいのが必要な勉強時間ですよね。ゴールまでの距離がわからないと、計画も立てられません。

こんにちは、現役ITエンジニアのごんちゃんです(基本情報技術者 合格)。私自身も働きながら独学で合格しました。この記事では、一般に言われる勉強時間の目安と、その内訳、社会人・学生別のスケジュールを、合格者の視点で具体的に示します。読み終えれば、あなたの試験日から逆算した計画が立てられます。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年/基本情報技術者 合格(働きながら独学)/未経験メンバーの育成経験多数。「限られた時間で仕上げる計画術」を現場で磨いてきました。
ごんちゃん

総時間より「どこに時間を使うか」が大事です。基本情報は配分を間違えると遠回りになります。

✅ 結論だけ先に
✔ 目安は一般に150〜200時間と言われる(IT未経験の場合・個人差あり)
✔ カギは科目B(擬似言語)にどれだけ時間を割けるか。ここが合否を分ける
✔ 1日1〜1.5時間なら4〜6ヶ月が現実的なペース。まず試験日を決めて逆算する

【受験を検討中の方へ】基本情報技術者試験は2027年1月以降に一時休止される予定です(受験できるのは概ね2026年内まで・会場により前後。具体的な実施スケジュールは2026年秋にIPAが発表予定)。逆算で計画を立てるうえでも、まず試験日の確保を優先しましょう。(出典:IPA)詳しくは試験休止まとめへ。

目次

勉強時間の目安は「一般に150〜200時間」

基本情報技術者の合格に必要な勉強時間は、一般にIT未経験者で150〜200時間程度と言われることが多いです。もちろん個人差は大きく、すでにITの実務経験がある人や情報系の学生ならもっと短く、まったくの初学者ならもう少しかかることもあります。あくまで「計画を立てるための目安」として捉えてください。

大事なのは総量そのものより、その時間を科目Aと科目Bにどう配分するかです。ここを間違えると、時間をかけたのに受からない、という遠回りになります。

時間配分:科目Bに厚く割くのが正解

基本情報は、知識問題の科目A(90分・60問)と、アルゴリズムとセキュリティの科目B(100分・20問)で構成されます。多くの人が「範囲の広い科目Aに時間がかかる」と思いがちですが、実際に合否を分けるのは科目Bです。

科目A(知識)
暗記とパターンで対応可。過去問道場の反復で伸ばせる。全体の4〜5割の時間で十分なことが多い
科目B(擬似言語)
慣れに時間がかかる。プログラム未経験なら全体の5〜6割を投じる覚悟で。早めの着手が鉄則
ごんちゃん

落ちる人の多くは「科目Aから完璧にやって、科目Bに手が回らず時間切れ」。順番に注意です。

おすすめは、科目Aと科目Bを並行で進めること。科目Aを完璧にしてから科目Bへ、では手遅れになりがちです。特に擬似言語は慣れに時間がかかるので、早い段階で着手しておくと安心です。擬似言語が苦手な人は、擬似言語が読めない人への記事で克服法を解説しています。

社会人・学生別のスケジュール例

タイプ1日の勉強時間合格までの目安期間
忙しい社会人平日30分〜1時間・休日にまとめて約5〜6ヶ月
学生・時間に余裕あり1日2〜3時間約2〜3ヶ月
IT実務経験あり1日1時間約1〜3ヶ月(科目B中心)

※あくまで一般的な目安です。前提知識や集中度によって変わります。詳しい週ごとの進め方は、基本情報の独学スケジュールの記事にまとめています。

勉強時間を短くする3つのコツ

  • テキストは1周で完璧を目指さない——ざっくり読んで、早く過去問へ。演習で覚えるほうが速い
  • 科目Aは過去問道場に絞る——無料で十分。間違えた問題だけテキストで確認する
  • 科目Bは「毎日少しずつ」触れる——擬似言語は間隔を空けると勘が鈍る。1日1問でも続ける

どうしても独学で時間を短縮したい、効率よく進めたいという人は、通信講座で学習の順番を任せる手もあります。詳しくは基本情報の通信講座比較を参考にしてください。

よくある質問

Q1ヶ月で合格できますか?
A

IT実務経験があり、1日に数時間を確保できるなら不可能ではありません。ただし未経験からの1ヶ月はかなり厳しいのが正直なところです。特に科目B(擬似言語)は詰め込みが効きにくいので、無理な短期計画は避けたほうが安全です。

Q働きながらでも受かりますか?
A

受かります。私自身も働きながら独学で合格しました。平日は科目Aの過去問を少しずつ、休日に科目Bをまとめて、という配分が現実的です。大切なのは、ゼロの日を作らないことです。

Q勉強時間さえ確保すれば受かりますか?
A

時間の「量」だけでなく「配分」が重要です。科目Aばかりに時間を使い、科目Bを後回しにすると、総時間が足りていても落ちることがあります。早い段階から科目Bに触れておくのが、合格への近道です。

まとめ:総量より「配分」と「逆算」

この記事のまとめ

  • 勉強時間の目安は一般に150〜200時間(IT未経験の場合・個人差あり)
  • 合否を分けるのは科目B(擬似言語)。時間を厚めに割き、早めに着手する
  • 社会人は1日30分〜1時間で約5〜6ヶ月が現実的。まず試験日を決めて逆算
  • 受けられるのは概ね2026年内まで(休止は2027年1月以降の予定)
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この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

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