今から2026年内の合格に間に合う?資格別・残り時間から選ぶ逆算ガイド

当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

「IT試験が休止になる前に、何か取っておきたい」「でも今から始めて年内に間に合う?」——そう考えて、動くかどうか迷っている方へ。残り時間から逆算すれば、答えははっきり出ます。

こんにちは、現役ITエンジニアのごんちゃんです(基本情報技術者 合格)。未経験メンバーの受験を何人も見てきましたが、間に合うかどうかを決めるのは「才能」ではなく「残り時間と試験の相性」です。この記事では主要5資格を必要な勉強時間で並べ、あなたの残り時間で狙えるものを選べるようにします。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年(開発+品質保証)/基本情報技術者 合格/未経験メンバーの受験サポート多数。「間に合う計画」の立て方を現場で見てきました。
ごんちゃん

迷っている時間がいちばんもったいない。残り3ヶ月あれば、狙える資格はまだあります。

結論:残り時間で選ぶ

  • 残り1〜2ヶ月なら → FP3級・情報セキュリティマネジメント(SG)
  • 残り3ヶ月なら → ITパスポート・簿記3級も十分狙える
  • 残り4ヶ月以上なら → 基本情報技術者も射程に入る
  • 間に合わなくても簿記・FPは休止の影響を受けないので、焦らず続けられる

【なぜ「年内」なのか】ITパスポート・基本情報・情報セキュリティマネジメントは、システム入れ替えのため一時休止が予定されています(延期により休止は2027年1月以降の見込み。2026年内は受験可能で、2027年1月以降の実施時期は2026年秋にIPAが発表予定)。この3試験は「年内が一区切り」という状況です。詳しくは試験休止まとめへ。

目次

主要5資格の「必要時間」早見表

まず全体像です。一般に言われる勉強時間の目安を並べました(いずれも個人差があります)。

← 横にスクロールできます →
資格勉強時間の目安1日1時間なら2027年の休止
FP3級30〜100時間約1〜3ヶ月影響なし
情報セキュリティ
マネジメント(SG)
数週間〜1ヶ月程度約1〜2ヶ月休止対象
簿記3級100〜150時間約3〜5ヶ月影響なし
ITパスポート100〜150時間約3〜5ヶ月休止対象
基本情報技術者150〜200時間約5〜7ヶ月休止対象

※勉強時間は一般に言われる目安で、IT・会計の予備知識があるかで大きく変わります。仕事でパソコンや数字を扱っている人は、これより短く済むことが多いです。

💡 表の見方のコツ

「1日1時間」は控えめな設定です。休日にまとめて時間を取れるなら、期間はさらに短縮できます。逆に「毎日必ず1時間」が難しい人は、表より長めに見積もってください。大事なのは自分の生活で確保できる現実的な時間で計算することです。

残り時間別:今から狙うならこれ

残り1〜2ヶ月:FP3級・SG

短期決戦なら、この2つが現実的です。FP3級は30〜100時間程度で狙え、しかも他団体の試験なので休止の影響を受けません。「年内に何か1つ取って自信をつけたい」なら最有力です(FP3級は独学で受かる?)。

SG(情報セキュリティマネジメント)も、数週間〜1ヶ月程度で狙えるとされる試験です。IT系で休止対象なので年内に取るなら急ぐ必要がありますが、その分「駆け込みで取る価値」は高いと言えます(SGは意味ない?難易度と取るメリット)。

残り3ヶ月:ITパスポート・簿記3級

3ヶ月あれば選択肢が広がります。ITパスポートは100〜150時間が目安なので、1日1〜1.5時間のペースで十分射程内。休止対象なので、取るなら年内が一区切りです(ITパスポートの独学スケジュール)。

簿記3級も同程度の時間で狙えます。こちらは休止の影響がないので、「年内に間に合わなくても続けられる」安心感があるのが強み(簿記3級の独学スケジュール)。ITと会計、どちらを優先するかは目的次第です。

残り4ヶ月以上:基本情報技術者

150〜200時間が目安の基本情報は、4ヶ月以上あれば狙えます。ただし科目B(アルゴリズム・擬似言語)に時間がかかるので、逆算するなら早めに科目Bへ手をつけるのが鉄則です(基本情報の独学スケジュール)。

「IT職を目指すなら基本情報まで取りたいが、時間が足りない」という場合は、まずITパスポートを年内に取り、基本情報は再開後に回すという段階戦略も有効です。

間に合わせるための3つの鉄則

1
先に試験日を予約する
これが最大のコツです。締切がないと人は動けません。しかも年末に近づくほど会場が埋まります(予約が取れないときの対処法)。勉強が仕上がってから予約するのではなく、予約してから仕上げるのが正解です
2
教材は1冊に絞る
短期決戦で複数の本に手を出すと、どれも中途半端になります。テキスト1冊+過去問が最短ルート。本選びで悩む時間も惜しいので、定番から選んで即着手しましょう
3
満点を狙わない
合格ラインは6割程度の試験がほとんどです。全範囲を完璧にしようとすると間に合いません。頻出分野から固めて、6割を確実にが短期合格の型です
ごんちゃん

後輩を見ていて確信しているのは、「いつか受ける」と言った人はだいたい受けないということ。日付を決めた人だけが受かります。

間に合わなさそうなら、どうする?

正直に書きます。今から基本情報を年内に、というのは人によっては厳しいです。その場合、選択肢は3つあります。

🧭 間に合わないときの3つの道
① 難易度を下げて年内に1つ取る
基本情報 → ITパスポートに切り替え。取ってから再開後に基本情報へ進む
② 休止の影響がない資格に切り替える
簿記・FPは他団体なので通常どおり受験できる。応用情報も休止対象外
③ 休止期間を準備期間にする
焦って落ちるより、再開初回を狙って万全に。休止中に何を勉強すべきか

どれを選んでも間違いではありません。避けたいのは「間に合わないから何もしない」という選択だけです。

よくある質問

Q働きながらでも年内に間に合いますか?
A

資格によります。FP3級やSGなら1〜2ヶ月でも現実的です。ITパスポート・簿記3級は3ヶ月程度みておくと安心。基本情報は4ヶ月以上が目安なので、残り時間が少ないなら難易度を下げる判断も有効です。まず「1日に確保できる時間」を正直に計算してみてください。

Q2つ同時に狙うのはアリですか?
A

おすすめしません。短期決戦では分散が最大の敵です。ただし「ITパスポートを年内に取り、簿記3級は休止期間に」のように時期をずらすなら、学習の習慣が続くのでよい戦略です。

Q年内に受けられないと、資格は取れなくなりますか?
A

いいえ。休止は一時的なもので、廃止ではありません。2027年度からは新制度で再開される予定です。また簿記・FP・応用情報は休止の影響を受けないため、学び続けること自体は問題なくできます。

まとめ

この記事のまとめ

  • 残り1〜2ヶ月=FP3級・SG/3ヶ月=ITパスポート・簿記3級/4ヶ月以上=基本情報
  • 間に合わせる鉄則は「先に試験日を予約」「教材は1冊」「満点を狙わない」
  • 間に合わなくても、簿記・FP・応用情報は休止の影響なし。止まらないことが大切

※勉強時間はいずれも一般に言われる目安で、個人差があります。休止スケジュールは2026年7月時点の情報(休止は2027年1月以降の見込み・2027年1月以降の実施時期は2026年秋にIPAが発表予定)に基づきます。最新情報はIPA公式でご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

目次