基本情報 科目Bの練習問題はどこで解く?サンプル問題・過去問サイトまとめ【現役エンジニア厳選】

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科目B(アルゴリズム)を練習しようにも、「そもそも問題ってどこで手に入るの?」で止まっていませんか。科目Aと違って科目Bは、練習場所が少し分かりにくいんです。

こんにちは、現役ITエンジニアのごんちゃんです。この記事では、科目Bの練習問題をどこで・どの順番で解けばいいかを、無料のものから順に整理します。大事なのは「たくさん解く」前に「正しい読み方で解く」こと。そこも含めて解説します。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年(開発+品質保証、どちらもリーダー経験)/基本情報技術者 合格/未経験メンバーの育成経験多数。試験のどこでつまずくかを現場で見てきました。
ごんちゃん

問題を探す前に、まず『読み方』を身につけるのが先決です。

結論・練習場所の優先順:①IPA公開のサンプル問題(無料・最優先) → ②科目B対応の過去問サイト(無料) → ③対策本(体系的な演習量)。ただし、その前に「トレースのやり方」を身につけるのが先です。

目次

その1:IPA公開のサンプル問題(まずこれ)

最優先は、IPA(情報処理推進機構)が公式に公開しているサンプル問題・公開問題です。本物の出題形式・難易度がそのまま分かるので、これで肌感をつかむのが第一歩。IPA公式の過去問題ページから無料で入手できます。

数は多くありませんが、質は最高。1問1問を「なんとなく解く」のではなく、変数表を書いてトレースする練習台として、丁寧に使い倒してください。

その2:科目B対応の過去問サイト(無料)

「基本情報技術者試験ドットコム」などの過去問サイトでも、科目B(アルゴリズム)の問題に取り組めます。科目Aほど問題数は多くありませんが、無料で反復できるのは大きい。スキマ時間の演習に向いています。

※科目Bは制度変更で過去問の蓄積が科目Aより少ないのが実情。だからこそ、次の対策本で「量」を補うのが定番の流れです。

その3:対策本(体系的に量をこなす)

無料素材をやり尽くしたら、科目B特化の対策本で演習量を積みます。特に「擬似言語トレーニングブック」系は、易しい問題から段階的にトレース力を鍛えられるので、初学者の最初の1冊に最適です。テキスト全体の比較は参考書おすすめ6選へ。

無料サイトで足りなくなったら、本番形式で量を積める演習本を足しましょう。

量の前に:読み方を身につける

ここが一番伝えたいこと。読み方(トレースの手順)を知らないまま問題を量産しても、間違え方を量産するだけです。まず「変数表を書く」「具体値を1つ入れて動かす」といった、エンジニアがコードを読むときの手順を身につけてから演習に入ってください。その手順は、こちらの記事で全部解説しています。

科目Bが難しすぎる人へ|トレースの頭の動き / 科目Bセキュリティ4問の対策

得点力に変える「解き直し」の技術

科目Bは、問題数をこなすより「1問をしゃぶり尽くす」ほうが伸びます。特に大事なのが解き直し。ただ答えを見て「あーなるほど」で終わらせると、次の初見問題でまた同じところで止まります。おすすめの手順はこうです。

1
まず自力で、変数表を書いて解く
時間は計るが、5分悩んで手が止まったら解説へ。悩む時間より真似る時間。
2
「どこで詰まったか」を一言メモ
「配列の添字を1つずれて数えた」「戻り値を追い忘れた」など、ミスの”種類”を記録する。
3
数日後、同じ問題をもう一度
今度はスラスラ解けるか。解ければ定着。詰まればメモを見返す。

この「詰まりの種類をメモする」がポイントです。科目Bで落とす原因は、実は人によって数パターンに固まっています。自分の負けパターンが3〜4個わかれば、本番でそこだけ意識すればいい。闇雲に量をこなすより、これが圧倒的に効率的です。

💡 ポイント

「解いた問題数」ではなく「解き直して定着した問題数」を数える。10問を1回ずつより、5問を3回のほうが本番で効きます。

無料だけで足りる?有料を足す判断

結論、まずは無料(IPA公開問題+過去問サイト)から始めてOK。そのうえで「解説を読んでも、なぜそうなるか腑に落ちない」が続くなら、対策本の出番です。市販の対策本は、易しい問題から段階を追ってトレースを教えてくれるので、独学の”つまずき”を埋めてくれます。逆に、無料問題で7割方トレースできているなら、無理に買い足す必要はありません。自分の理解度で判断してください。

よくある質問

Q何問くらい解けば安心?
A

問題数より「初見の問題で変数表を書いて解ける状態」になっているかが基準です。目安として、サンプル問題+対策本1冊を、解きっぱなしにせず解き直しまでやり切れば、十分戦えます。

QPythonなど本物の言語で練習すべき?
A

不要です。科目Bは独自の「擬似言語」で出題されるので、擬似言語のサンプル問題で練習するのが最短。実際の言語学習は遠回りになります。

Q科目Bは過去問が少ないって本当?どう補えばいい?
A

本当です。現行の科目Bは公開されている問題数が科目Aほど多くありません。だからこそ、①IPA公開のサンプル問題を丁寧に解き直す ②対策本で問題数を補う、の2本立てが基本になります。少ない問題を「1回解いて終わり」にせず、解き直しで何度も回すのが、限られた問題を最大限に活かすコツです。

Q1問あたり何分で解けるようになれば安心?
A

本番の科目Bは100分で20問、単純計算で1問5分ペースです。練習の最終段階では、標準的な難易度の問題を5分前後で解き切れるのが目安。最初は10分以上かかっても問題ありません。トレースに慣れるほど自然に速くなります。時間を計る練習は、直前期に本番形式でやれば十分です。

ごんちゃん

読み方を知らないまま量をこなすと、間違え方を量産するだけになっちゃいます。

まとめ

まとめ:練習場所は①IPA公開サンプル問題 → ②過去問サイト → ③対策本の順。ただし量をこなす前に「トレースの読み方」を身につけるのが先。読み方×適量の演習で、科目Bは必ず解けるようになります。

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この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

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