情報セキュリティマネジメントの問題集おすすめ2選【2026年】テキストと何を組む?

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情報セキュリティマネジメント(SG)のテキストは決めた。次は問題集——ですが、「テキストに問題が付いてるのに、別で買う必要ある?」と迷いますよね。結論、科目B(事例問題)まで仕上げるなら、演習量を足す価値があります

こんにちは、現役ITエンジニアのごんちゃんです。業界歴10年、うち6年はQA/SETとしてセキュリティ観点のテストに関わってきました(基本情報技術者 合格)。この記事では、SGの定番問題集2冊を、テキスト・無料の過去問道場との組み合わせも含めて比較します。私は各書の構成と受験者の口コミを第三者視点で分析する立場です。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年(開発+QA/SET)。セキュリティ観点のテスト・インシデント対応の実務経験あり。教材は「構成+口コミ」を第三者視点で分析しています。
✅ 結論だけ先に
✔ 演習量で仕上げたいなら → 徹底攻略 予想問題集(インプレス)。本試験形式が4回分
✔ 頻出だけ絞って最短で → 出るとこだけ 予想+過去問題集(翔泳社)
✔ 科目A対策は無料の過去問道場でも回せる。問題集は「科目B事例+仕上げの模試」に効く

【受験予定の方へ・重要】情報セキュリティマネジメント試験は、試験システムの入れ替えのため2027年1月以降に一時休止される予定です。受験できるのは概ね2026年内まで(会場により時期は前後します)。2027年以降の実施時期は2026年秋にIPAが発表予定。年内合格を目指す方は教材と試験日を早めに確保しましょう。詳しくは試験休止まとめへ。

目次

なぜ問題集を足すのか(科目Bの事情)

🎯この章の要点:科目A=無料の過去問道場で足りる。差がつくのは科目B(事例)の演習で、ここに問題集が効く。

SGはCBT方式で、知識を問う科目A(48問)と事例読解型の科目B(12問)を計60問・120分で解きます(総合600点/1,000点で合格)。このうち科目Aは、無料の「過去問道場」(情報セキュリティマネジメント試験ドットコム)で十分に演習できます。

問題は科目Bの事例問題。こちらは公開された過去問の蓄積が科目Aほど多くありません。だからこそ、市販問題集の予想問題・模擬試験で「初見の事例を読んで判断する」練習を積むのが合否を分けます。テキスト付属の問題だけでは、この演習量が足りないと感じる人が多いところです。

SG問題集2冊の比較早見表

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徹底攻略 予想問題集(インプレス)出るとこだけ 予想+過去問題集(翔泳社)
価格(税込)1,650円1,980円
ボリューム本試験形式(60問)4回分=模擬3回+公式問題1回/サンプル15問×3回頻出特化の予想問題+模擬問題
特典全文PDF+Webアプリ「でる語句」(発売から1年)CBT方式に慣れるWebアプリ付き
向く人演習量を最大化して仕上げたい頻出だけ絞って最短で

※価格・特典は2026年7月時点の調査によるものです。変動する場合があるので購入時は販売ページでご確認ください。SGは毎年の改訂があるので、必ず最新版(令和8年度/2026年版)を選んでください。

①徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集 令和8年度(インプレス)

基本情報インプレス・五十嵐聡 著。1,650円(税込)・2026年1月発売。本試験形式60問を4回分(模擬3回+公式問題1回)、公式サンプル問題15問を3回分収録
◎ いいところ
  • とにかく演習量が多い:本試験形式4回分+サンプル3回分で、初見の事例に当たる回数を稼げる
  • 全文PDF付き:通勤中はスマホ・タブレットで解ける。紙とデジタルの二刀流ができる
  • Webアプリ「でる語句」で用語の暗記も補える(発売から1年間)
△ うーんなところ
  • 問題集単独:解説は丁寧だが、体系的なインプットは別途テキストが前提
  • 演習量が多いぶん、試験まで時間がない人は消化しきれないことも

エンジニア視点のひとこと:QAの世界でも「本番と同じ形式で何回リハーサルしたか」が品質を決めます。4回分の本試験形式は、時間配分と事例読解の”場慣れ”を作るのに十分。科目Bで崩れやすい人ほど、この反復が効きます

こんな人におすすめ:演習量で確実に仕上げたい人。テキストは持っていて、あとは問題を解き込みたい人。

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②出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント 予想+過去問題集 2026年版(翔泳社)

基本情報翔泳社・1,980円(税込)・2025年11月発売。頻出項目に絞った予想問題+模擬問題。CBT方式に慣れるためのWebアプリ付き
◎ いいところ
  • 頻出特化で最短:「出るとこだけ」の思想どおり、合格ラインに乗せることに集中できる
  • 同シリーズのテキストとセットで使いやすい:出るとこだけ!テキスト派なら流れがそろう
  • CBT体験Webアプリで、本番の操作感に慣れられる
△ うーんなところ
  • 網羅性より効率重視:「広く深く」演習したい人には物足りないことも(その場合は①)
  • 2冊のうちでは価格が高め

エンジニア視点のひとこと:「重要なところから固める」のは試験対策として合理的。時間のない社会人が2〜4週間で仕上げるなら、この絞り込み型が計画と噛み合います。

こんな人におすすめ:試験まで時間がない人。出るとこだけ!のテキストを使っている人。

組み合わせの正解:テキスト1冊+過去問道場+予想問題集

🗺 SG演習のロードマップ
1
2
🏁
テキストでインプット
まずは1冊で全体像を(SGテキストおすすめ)
科目Aは過去問道場で回す
無料。間違えた分野だけテキストに戻る
科目B+仕上げに予想問題集
初見の事例で「読んで判断」を反復して本番へ
ごんちゃん

本音を言うと、科目Aは無料の過去問道場で十分。お金をかけるなら科目Bの事例演習に、が正解です。

よくある質問

Qテキストに問題が付いていても、問題集は別に必要?
A

科目Aだけなら無料の過去問道場で足ります。差がつくのは科目B(事例)の演習量なので、そこを厚くしたい人は予想問題集を足す価値があります。逆に短期で受けるなら、テキスト付属+過去問道場で挑むのもありです。

Q2冊とも買うべき?
A

不要です。演習量重視なら徹底攻略、最短効率なら出るとこだけ、のどちらか1冊で十分。2冊やるより、1冊を2周するほうが定着します。

Q古い年度版や中古でもいい?
A

おすすめしません。セキュリティ分野は法改正や新しい攻撃手法で内容が動くので、「令和8年度」「2026年版」など最新版を選んでください。数百円の節約より最新の安心を優先しましょう。

まとめ

まとめ

  • 科目Aは無料の過去問道場で回せる。問題集の価値は「科目B事例+仕上げの模試」
  • 演習量なら徹底攻略(1,650円)、最短効率なら出るとこだけ(1,980円)。1冊でOK
  • 必ず最新版(令和8年度/2026年版)を。教材と試験日は年内のうちに確保
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この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

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