生成AIパスポートはスマホで受けられる?合格証書だけ注意

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🤔 こんな悩みはありませんか?
  • ✓生成AIパスポートに申し込んだけど、試験会場が分からない
  • ✓生成AIパスポートはスマホで受けられる?会場はある?
  • ✓パソコンを持っていなくても大丈夫か知りたい

パソコンを用意しないと受けられないのか、気になりますよね。

結論からいうと、スマホでも受けられます。ただし公式の推奨環境に書かれているのはパソコンだけです。合格証書のダウンロードはスマホのブラウザが非推奨なので、受かったあとはパソコンを使いましょう。

この記事では、スマホで受けるときの条件と、受ける前にやっておくことを紹介します。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年(開発+品質保証)/基本情報技術者 合格。いまはQAの仕事をしながら、AIを業務に入れる担当をしています。
ごんちゃん

調べていて、私も一度読み違えかけました。「スマホは非推奨」は、受験の話ではなかったんです。

目次

会場に行かず、自分の端末で受けます

協会の試験概要には、試験の形式が「オンラインでの実施(IBT方式)」と書かれています。インターネット経由で受ける形で、会場に出向いて受ける方式の案内はありません。どこで受けられて、どこは条件を満たさないのかは生成AIパスポートの試験会場はどこ?で整理しています。

しかも受ける日は自分で選べます。受験期間は1ヶ月あって、そのあいだならいつでも受けられる形です。平日の夜でも、休日の朝でもかまいません。60分60問なので、まとまった1時間が取れればそれで済みます。

ここがITパスポートとの大きな違いです。ITパスポートは会場を予約して受けるCBT方式なので、「会場の空きがない」という悩みがあります。生成AIパスポートには、その悩みがそもそもありません。2つの試験の違いはITパスポートと生成AIパスポートの違いにまとめています。

スマホで受けられる、と公式に書いてあります

協会のよくある質問には、はっきりこう書かれています。

「試験の形式はオンラインでのIBT方式です。試験時間は60分間で60問の選択式問題が出題されます。パソコンやスマートフォン、タブレット等から、期間中いつでも受験することができます。」

(生成AI活用普及協会 よくある質問より)

つまりパソコンを持っていなくても、受けることはできます。ここは安心して大丈夫です。

ただし、「推奨環境」はパソコンの話しか書いていない

同じよくある質問に、「試験を受ける際の推奨環境は何ですか?」という項目があります。そこに書かれているのは、次の内容だけです。

OSWindows 10 / 11(最新のアップデート適用)
macOS 11(Big Sur)以上
ブラウザEdge・Firefox・Safari・Chrome(最新版を推奨)
通信安定した接続(Wi-Fiまたは有線LAN)・最低5Mbps以上
パソコンの性能CPU:Intel Core i5以上 / Apple M1以上(推奨)
メモリ:16GB以上(推奨)
その他JavaScriptを有効にする

見てのとおり、OSの欄にスマホやタブレットの名前はありません。「スマホで受けられる」と書いてある一方で、推奨環境として示されているのはパソコンだけ、というのが正確なところです。

ごんちゃん

テストの仕事をしている立場から言うと、推奨環境に書かれていない機械は「動くかもしれないが、保証の外」です。本番の60分で固まるのが、いちばん困ります。

もうひとつ目を引くのがメモリ16GB以上という推奨値です。家庭用のノートパソコンだと、これより少ない機種も珍しくありません。ただしあくまで「推奨」で、満たさないと受けられないとは書かれていません。気になる場合は、本番の前に同じパソコン・同じブラウザで動作を確かめておくのが安全です。

合格証書はパソコンで受け取る

調べていて私が読み違えかけたのが、ここです。よくある質問に「非推奨」という言葉が出てくるのですが、それは受験ではなく合格証書のダウンロードについての回答でした。

⚠ 協会のよくある質問より

Q. 生成AIパスポート試験の合格証書は、スマートフォンでダウンロードできますか?
A. 「スマートフォンのブラウザは非推奨環境となっております。パソコンのブラウザ(Google Chrome推奨)よりダウンロードしてください。」

つまり、スマホだけで受験は済ませられても、合格証書を受け取る段階ではパソコンが要ることになります。パソコンを持っていない方は、家族のものを借りる、職場や学校のものを使うなど、受かったあとの受け取り方も先に決めておくと慌てません。

合否がいつ分かるかは生成AIパスポートの合格発表に、他のAI資格で何がどこに届くかはAI資格に受かったら何が届く?にまとめています。

カメラやマイクは要るのか

自宅で受ける試験というと、カメラで監視されるのかが気になると思います。協会のよくある質問には「カメラ」「マイク」「本人確認」についての記載が見当たりませんでした。要るとも要らないとも書かれていないので、この記事でも断定しません。申し込んだあとの案内で確認してください。

参考までに、同じ「オンライン受験」でも中身は試験ごとにまったく違います。

← 横にスクロールできます →
試験 受け方 オンライン受験の特徴
生成AIパスポートオンラインのみ受験期間中いつでも。スマホ・タブレットも可
AI活用アドバイザー公開会場/CBT/オンラインオンラインは+3,000円。中身は「360度全周Webカメラの往復送料」と公式に明記
G検定オンライン/会場決められた日時に一斉に受ける形。2026年内の会場試験は無し

AI活用アドバイザーのようにカメラが送られてくる試験もあれば、生成AIパスポートのように期間中いつでも受けられる試験もあります。「オンラインだから同じ」と思い込まないことが、いちばんの注意点です。

注意点

⚠ 気をつけたいこと
  • !推奨環境がパソコン前提で書かれている
    スマホで受けられると言いつつ、スマホの推奨条件は示されていません。スマホで受ける人は、自分で確かめるしかない
  • !カメラや本人確認の扱いが、よくある質問から読み取れない
    当日までに何を用意すればいいかが、事前には分かりにくい
  • !受かったあとにパソコンが要る
    合格証書のダウンロードはスマホが非推奨なので、スマホだけで完結はしません

受ける前に、やっておくこと

当日に多いつまずきは、通知で画面が切り替わることと、回線が不安定になることです。手元に資料を置くことは禁止されているので、調べながら受けられるのかもあわせて確認してください。

✅ 受ける前にやっておくこと
  • 1本番と同じ機械・同じブラウザで、事前に動かしてみる
    ブラウザは最新版に更新しておく
  • 2通知を切る
    特にスマホで受けるなら、着信やアプリの通知で画面が切り替わらないように
  • 3電源と回線を確保する
    充電しながら、安定したWi-Fiか有線で。公式も「接続が安定していることが重要」と書いています
  • 4申込の締切を確認する
    受験日は自由でも、申込には締切があります。10月試験の申込は9月30日までです

日程と申込の読み方は生成AIパスポートの試験日にまとめています。

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よくある質問

Q生成AIパスポートの試験会場はどこですか?▼
A

会場はありません。試験の形式は「オンラインでの実施(IBT方式)」と公式に書かれていて、会場に出向いて受ける方式の案内はありません。受験期間中の好きなときに、自宅などから受ける形です。

Qスマホだけで受験できますか?▼
A

受験はできます。協会のよくある質問に「パソコンやスマートフォン、タブレット等から、期間中いつでも受験することができます」と書かれています。ただし推奨環境として示されているのはパソコン(Windows・Mac)だけで、スマートフォンの推奨条件は書かれていません。

Q合格証書はスマホでダウンロードできますか?▼
A

推奨されていません。協会のよくある質問に「スマートフォンのブラウザは非推奨環境となっております。パソコンのブラウザ(Google Chrome推奨)よりダウンロードしてください」と書かれています。スマホで受験を済ませた場合も、受け取りの段階ではパソコンを用意してください。

Qパソコンの推奨環境を教えてください。▼
A

公式の推奨環境は、OSがWindows 10・11(最新のアップデート適用)またはmacOS 11以上、ブラウザがEdge・Firefox・Safari・Chromeの最新版、通信は安定したWi-Fiまたは有線で最低5Mbps以上です。性能はCPUがIntel Core i5以上またはApple M1以上、メモリが16GB以上と、いずれも推奨として書かれています。

Qカメラやマイクは必要ですか?▼
A

協会のよくある質問には、カメラやマイク、本人確認についての記載が見当たりませんでした。必要とも不要とも書かれていないので、申し込んだあとの案内で確認してください。なお同じオンライン受験でも、AI活用アドバイザーのように360度カメラが送られてくる試験もあり、扱いは試験ごとに違います。

まとめ

生成AIパスポートに試験会場はありません。オンライン(IBT方式)で、パソコン・スマホ・タブレットから受験期間中いつでも受けられます。ただし公式の推奨環境に書かれているのはパソコンだけ(メモリ16GB以上推奨など)で、合格証書のダウンロードはスマホのブラウザが非推奨です。受けるのはスマホでも、受け取るのはパソコン、と分けて準備してください。

日程は生成AIパスポートの試験日、合否の時期は生成AIパスポートの合格発表、ITパスポートとの違いはITパスポートと生成AIパスポートの違いにまとめています。

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この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

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