AIアドバイザーに講座は必要?教材の値段が逆転します

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🤔 こんな悩みはありませんか?
  • ✓市販の本が少なくて何を使えばいいか分からない
  • ✓講座にお金をかける価値があるか知りたい
  • ✓買う順番で損をしたくない

対策本を探しても数が少ないと、講座に頼るべきか迷いますよね。

結論からいうと、判断の前に、買う順番を決めてください。AI活用アドバイザーは試験と同時に申し込むと講座が3,300円引きになり、生成AIアドバイザーは教科書型と答練型で性格が違います。順番を間違えると、同じ内容でも高くつきます。

この記事では、2つの試験それぞれの講座の中身と、独学で足りる人との分かれ目を紹介します。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年(開発4年+QA/品質保証6年)/基本情報技術者 合格/現在はQAエンジニアとして、AIを活用した業務効率化を推進中。
ごんちゃん

この2つは、買う順番で金額が変わります。そこだけ先に押さえてください。

目次

まず、買う順番で金額が変わります

講座の中身を比べる前に、これを知らないと損をします。

AI活用アドバイザーの講座は17,600円(税込)ですが、試験と同時に申し込むと3,300円引きの14,300円になります。逆に言えば、先に講座だけ買ってから試験を申し込むと、割引は効きません。

📌順番はこれです:① 無料のサンプル問題で現在地を測る → ② 試験の申込を先に(または同時に)済ませる → ③ 必要なら講座を足す。この順番だけで3,300円変わります。

金額の話を先に書いたのは、講座が必要かどうかの判断とは別の問題だからです。必要だと決めたあとで順番を間違えるのが、いちばんもったいない形です。

2つの試験で、講座の作りが違います

同じ協会の試験ですが、用意されている講座の構成が違います。

試験講座分量価格(税込)
AI活用アドバイザーSMART合格講座約8時間44分17,600円(試験と同時申込で14,300円)
生成AIアドバイザーSMART教科書約7時間11,000円
生成AIアドバイザーSMART答練約1時間54分7,500円
出典:一般財団法人全日本情報学習振興協会の各試験ページ(2026年9月時点)

※価格は2026年9月時点の調査によるものです。変動する場合があるので、申込時は公式ページでご確認ください。

AI活用アドバイザーは1本にまとまっているのに対し、生成AIアドバイザーは教科書型と答練型に分かれています。ここが選び方の分かれ目になります。両方そろえると18,500円で、2級の受験料8,800円の2倍を超えます。

⚠️ 注意点:単体価格は割高に感じます
生成AIアドバイザーのSMART教科書11,000円は、2級の受験料8,800円より高い金額です。同時申込という条件を知らないまま単体で買うと、納得しにくい価格になります。また教材は動画中心で、紙に書き込みながら覚えたい人には向きません。

生成AIアドバイザー:教科書型か答練型か

2つに分かれているぶん、どちらが要るかを自分で決める必要があります。判断はシンプルです。

教科書型(SMART教科書・約7時間)が向くのは

  • 出題範囲の全体が薄い自覚がある人
  • 公式のサンプル問題を解いて、広い範囲で答えられなかった人
  • 活字を読み進めるのが苦手で、講義で通したい人

答練型(SMART答練・約1時間54分)が向くのは

  • 範囲は読んだが、解く量が足りないと感じている人
  • サンプル問題の40問では物足りない人
  • 1級を狙っていて、100問120分の分量に慣れたい人

決め方は、先に無料のサンプル問題を解いて、どの課題で落としたかを数えることです。落とした課題が広い範囲に散っていれば教科書型、範囲は分かるのに正解できないなら答練型になります。サンプル問題の内容は生成AIアドバイザーの過去問はどこ?にまとめました。

AI活用アドバイザー:配点から必要性を判断します

こちらは講座が1本なので、判断は「使うかどうか」だけです。手がかりは配点です。

この試験は152点満点で107点以上が合格ラインです。2択が48問で1点ずつ、4択が52問で2点ずつなので、4択を全問正解しても104点で3点足りません。どちらも取る必要があります。

つまり苦手な形式を捨てる作戦が成立しません。範囲の一部を落としたまま本番に行くと、計算が合わなくなります。ここを自分で埋められるかどうかが、講座の必要性を決めます。

配点から逆算した独学の進め方はAI活用アドバイザーは独学で受かる?に書きました。

独学で足りる人・講座が向く人

独学で足りるのは

  • 公表されている出題範囲を書き出して、説明できない項目に印をつけられる人
  • 無料のサンプル問題を解いて、課題ごとに正解数を数えられる人
  • 市販本が少ないことを承知のうえで、公式の材料だけで進められる人
  • すでにAIを日常的に使っていて、用語に抵抗がない人

講座が向くのは

  • 範囲表を見ても、どこから手をつけるか決められない人
  • 市販本が少ないので、そもそも教材選びで止まっている人
  • 受験日が決まっていて、数時間でまとめて通したい人
  • 制度や法律の範囲で、どこまで押さえるか線が引けない人

私は普段、QAエンジニアとして働きながら業務にAIを入れる仕事をしています。その立場から言うと、この2つの試験でお金を払う価値があるのは知識ではなく、範囲を区切ってもらうことです。

理由は、生成AIの情報は毎日増えるのに、試験に出る範囲は決まっていることです。自分で調べ始めると範囲の外まで読み込んでしまいます。そこで時間を失うタイプなら、講座の価値があります。範囲表を見て自分で線を引ける人には要りません。

それでも講座を検討するなら

市販の対策本が少ない試験なので、選択肢そのものが限られます。主催団体の講座は、その少ない選択肢のひとつです。

繰り返しになりますが、試験の申込を先に済ませてから講座を検討するのが得です。AI活用アドバイザーは同時申込で3,300円引きになります。

教材選びで止まっている人へ
SMART合格講座(主催団体の対策講座)
AI活用アドバイザー向けは約8時間44分|17,600円(税込)
試験と同時申込で3,300円引き(14,300円)
向いているのは、こんな人です
✔制度や法律をどこまで押さえるか決められない
✔範囲の線引きは人に任せたい
SMART合格講座の料金と中身を見る(公式)
※公式ページが開きます。申し込みをしなくても、料金と内容だけ確認できます

独学で進めるなら、まず無料のサンプル問題から始めてください。両方の試験で公開されています。材料の一覧はAI資格は無料でどこまで勉強できる?、日程と申込の締切はAIアドバイザーはいつ受けられる?にあります。

よくある質問

QAI活用アドバイザーの講座はいくらですか?▼
A

SMART合格講座が17,600円(税込)です。講座時間は約8時間44分と公表されています。試験と同時に申し込むと3,300円引きの14,300円になります。

Q生成AIアドバイザーの講座はいくらですか?▼
A

教科書型のSMART教科書が11,000円(税込・約7時間)、演習型のSMART答練が7,500円(税込・約1時間54分)です。役割が違うので、範囲全体が不安なら教科書型、解く量が足りないなら答練型という分け方になります。

Q独学では受からない試験ですか?▼
A

受かります。出題範囲が公開されていて、合格基準も示されているためです。ただし市販の対策本が少ないので、範囲表とサンプル問題を自分で組み合わせる必要があります。

Q買う順番で金額が変わるのはなぜですか?▼
A

AI活用アドバイザーの講座割引が、試験の申込とセットであることが条件になっているためです。先に講座だけ買うと定価になります。教材も買うつもりなら、試験の申込を先に(または同時に)済ませるほうが得です。

まとめ

  • AI活用アドバイザーは試験と同時申込で3,300円引き(17,600円→14,300円)
  • 生成AIアドバイザーは教科書型11,000円と答練型7,500円で役割が違います
  • 買う順番を間違えると割引が効きません。試験の申込を先に
  • 独学でも受かります。市販本が少ないので範囲表とサンプル問題で代用します

試験の中身は生成AIアドバイザー認定試験とは?へ。独学の進め方は生成AIアドバイザーは独学で受かる?とAI活用アドバイザーは独学で受かる?にまとめました。

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この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

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