受けたあとは、待っている時間がいちばん落ち着かないですよね。
結論からいうと、AI活用アドバイザー認定試験は、試験開催日の1ヶ月後に協会のホームページで合格発表が行われます。ところが生成AIアドバイザー認定試験のほうは、発表の時期が公表されていません。同じ協会が運営している試験なのに、扱いが違います。
この記事では、2つの試験で結果の出方がどう違うのか、合格すると何が届くのか、手応えがなかったときの次の回はいつかまでを紹介します。
待っているあいだにできることもあるので、あわせて書いておきます。
AI活用アドバイザーは試験日の1ヶ月後
一般財団法人全日本情報学習振興協会の公式ページには、こう書かれています。
試験開催日の1ヶ月後に協会ホームページ上で合格発表を行います。
つまり、発表の場所は協会のホームページです。メールが届くのを待つ形ではないので、自分で見に行くことになります。
直近の回に当てはめると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 第14回の試験日 | 2026年10月18日(日)10時00分〜11時45分 |
| 合格発表の目安 | 試験日の1ヶ月後(2026年11月18日ごろ) |
| 発表の場所 | 協会ホームページ |
ひとつ補足しておくと、「1ヶ月後」は日付が指定されているわけではありません。何時に更新されるかも書かれていないので、その日に張りついて待つというより、1ヶ月を過ぎたあたりで確認しに行く形になります。
生成AIアドバイザーは発表の時期が公表されていません
生成AIアドバイザー認定試験のページと、協会の試験スケジュールのページの両方を確認しましたが、合格発表の時期についての記載がありません。AI活用アドバイザーには「試験開催日の1ヶ月後」と書かれているので、書き分けられている形になります。
運営しているのは同じ協会です。ただし、生成AIアドバイザーにも同じ運用が適用されると公表されているわけではありません。日付を見込んで予定を立てるのは避けたほうが安全です。
なお、直近の回は次のとおりです。
| 回 | 試験日 | 申込期間 |
|---|---|---|
| 第3回 | 2026年8月30日(日) | 4月21日〜7月23日(終了) |
| 第4回 | 2026年11月29日(日) | 7月28日〜10月22日 |
| 第5回 | 2027年2月21日(日) | 10月27日〜1月14日 |
| 第6回 | 2027年5月23日(日) | 開始日未定〜4月15日 |
第3回はすでに終わっているので、いま結果を待っている方はここに当たります。
合格すると何が届くのか
AI活用アドバイザーの場合、合格者には合格証書と認定カードが送られます。ホームページでの発表と、手元に届くものの両方がある形です。
認定カードがあるのは、AI資格のなかでは珍しい部類だと思います。生成AIパスポートは合格証書とオープンバッジという組み合わせで、バッジはデジタル上で本物かどうかを確認できるものです。紙やカードで持つのか、リンクで示せるようにするのか、性格が違います。履歴書や名刺に書く予定があるなら、この違いは先に知っておくと迷いません。
他のAI資格で何がどこに届くかはAI資格に受かったら何が届く?に並べています。
2つの試験の違いを1つの表に
合格の基準も、実は書き方が違います。
| 項目 | AI活用アドバイザー | 生成AIアドバイザー |
|---|---|---|
| 合格発表 | 試験開催日の1ヶ月後・協会ホームページ | 公表されていない |
| 合格基準 | 70%(107点)以上 ※152点満点 | 70%以上の得点 |
| 基準の調整 | 記載なし | 難易度により調整し、70%以下でも合格とする場合がある |
| 直近の試験日 | 2026年10月18日(日) | 2026年11月29日(日) |
AI活用アドバイザーは152点満点で107点以上と、点数まで示されています。2択が48問で1点ずつ、4択が52問で2点ずつという配点です。4択を全部当てても104点にしかならないので、2択でも最低3問は取る必要がある計算になります。ここまで具体的だと、自己採点がしやすい試験です。
一方の生成AIアドバイザーは「70%以上」としながら、難易度によって調整が入る場合があると書かれています。7割は目標にはなりますが、確約ではないという読み方になります。
試験そのものの中身は生成AIアドバイザー認定試験とは?にまとめました。
手応えがなかったときの次の回
結果を待ちながら次を考えておくと、落ちていた場合に動きが早くなります。次の回と、何を変えるかはAIアドバイザーに落ちたらにまとめました。
AI活用アドバイザーの次は第15回で、2027年3月14日(日)です。申込期間は2026年11月16日から2027年1月28日まで。第14回の発表が11月中旬なので、結果を見てから申し込んでも間に合う並びになっています。
生成AIアドバイザーは第5回が2027年2月21日(日)で、申込は2026年10月27日から2027年1月14日まで。こちらも期間が長めに取られています。
どちらの試験も、申込の受付が試験日の1〜2ヶ月前に閉まります。日程と締切の並びはAIアドバイザーはいつ受けられる?にまとめています。
もう一度受けると決めた場合、同じやり方でもう一度やると結果も似たものになりがちです。範囲のどこで落としたかが分からないまま復習を始めると、得意なところばかり読み返すことになります。教材の選び直しから入るなら、生成AIアドバイザーのテキストとAI活用アドバイザーのテキストにそれぞれの選び方を書いています。
よくある質問
QAI活用アドバイザーの合格発表はいつですか?▼
試験開催日の1ヶ月後に、協会のホームページ上で発表されます。第14回は2026年10月18日が試験日なので、11月18日ごろが目安になります。日付や時刻までは指定されていません。
Q生成AIアドバイザーの合格発表はいつですか?▼
公表されていません。試験ページにも試験スケジュールのページにも、発表の時期についての記載がありませんでした。AI活用アドバイザーには「試験開催日の1ヶ月後」と書かれていますが、生成AIアドバイザーに同じ運用が適用されるとは公表されていないため、日程を見込んで予定を立てるのは避けたほうが安全です。
Q結果はメールで届きますか?▼
AI活用アドバイザーは協会ホームページ上での発表と公表されているので、自分で見に行く形になります。合格者には合格証書と認定カードが送られます。
Q何点取れば合格ですか?▼
AI活用アドバイザーは152点満点で107点以上、つまり70%以上です。生成AIアドバイザーは70%以上の得点が基準ですが、問題の難易度により調整し、70%以下でも合格とする場合があると公表されています。
まとめ
- AI活用アドバイザーの合格発表は試験開催日の1ヶ月後、協会ホームページで行われます
- 生成AIアドバイザーは発表の時期が公表されていません。締め切りがある人は先に確認を
- 合格すると、AI活用アドバイザーは合格証書と認定カードが届きます
- 次の回は、AI活用アドバイザーが2027年3月14日、生成AIアドバイザーが2027年2月21日です
日程と申込の締切はAIアドバイザーはいつ受けられる?へ。試験の中身から知りたい場合は生成AIアドバイザー認定試験とは?が早いです。ほかのAI資格の結果の出方を比べたい方は生成AIパスポートの合格発表もどうぞ。
