イラストが多いのは魅力でも、厚さや値段が気になりますよね。
結論からいうと、キタミ式はイラスト中心で、挫折しにくさは最強クラスです。文字の本で挫折した人や完全な初心者の最初の1冊に向いています。弱点は厚さと価格で、ITに慣れている人には回りくどく感じることもあります。
この記事では、キタミ式の基本情報と良い評判・気になる評判、向く人・向かない人を紹介します。
「文字だけの本で挫折した」人には、キタミ式が役立ちます。挫折しにくさ最強の1冊です。
キタミ式の基本情報
※価格は2026年7月時点の調査によるものです。変動する場合があるので、購入時は販売ページでご確認ください。
| 価格の目安 | 2,200円(税込) |
| ボリューム | 約600ページ・フルカラー |
| 特徴 | ほぼ全編イラスト解説/過去問解説212問収録/Webアプリ「DEKIDAS-WEB」特典(令和08年版から) |
| 向いている人 | 文字中心の本で挫折した人・完全初心者 |
良い評判:挫折しにくさが桁違い
最大の強みは「読む」というより「眺めて理解できる」ことです。ほぼすべての解説がイラストで進むので、「CPUって結局なに?」「ネットワークのイメージが湧かない」という完全初心者でも、絵で直感的に掴めます。文字びっしりの本で3章あたりで手が止まった経験がある人ほど、この差を実感できるはずです。
エンジニア視点で補足すると、IT用語を「暗記」ではなく「概念」として学べるのが本質的な価値です。丸暗記した用語は試験が終わると消えますが、イラストで掴んだイメージは仕事でも残ります。著者が元プログラマなので技術説明に妙な誤りがないのも安心材料です。
気になる評判:厚い・高い・回りくどい
正直な弱点も。イラスト中心のぶんページ数と価格は高め(約600ページ/2,200円前後)。持ち運びにはやや覚悟が要ります。そして、すでにITに触れている人には「知ってる話が丁寧すぎて回りくどい」と感じられることも。この場合は、要点を絞った薄めのテキスト(みんほし等)のほうが効率的です。
キタミ式が向く人・向かない人
- 文字だけの本で挫折した経験がある
- 完全初心者・活字が苦手
- 用語を概念から理解したい
- すでにITに触れている
- 薄い本で短期に済ませたい
- 持ち運びやすさ重視
「みんほし」と迷っている人は、2冊を直接比較したこちらもどうぞ。
ここまで読んで「この本は自分には合わないかもしれない」と思ったなら、本を変えるより形式を変えるほうが早い場合があります。読むのが苦手なだけで、聞くと入る人は意外と多いです。
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口コミ・評価が割れる3つのポイント
キタミ式の評価は、はっきり分かれます。おもしろいのは、ほめている人と不満を言っている人が、同じ特徴を指していることです。3つに整理します。
| 特徴 | 高く評価する人 | 低く評価する人 |
|---|---|---|
| イラストが多い | 用語が頭に入る。挫折しなかった | 前置きが長い。結論まで遠い |
| 厚い | 説明を省いていない安心感 | 持ち運べない。読み切れない |
| 価格が高め | 1冊で完結するなら妥当 | 薄い本+過去問道場で足りた |
つまり評価そのものが割れているのではなく、読む人の状況が違うだけです。知識ゼロから始める人ほど高く評価し、ある程度わかっている人ほど「回りくどい」と感じる。この傾向で説明がつきます。
キタミ式は毎年その年度版が出ます。中古や在庫処分で古い年度版が安く出ていることがありますが、ITパスポートはシラバスが更新される試験です。数百円の差で古い内容を覚え直す羽目になるので、受験する年度に対応した最新版を選んでください。他の候補とあわせて比べたい方はITパスポートのテキストおすすめ5選もどうぞ。
よくある質問
Qキタミ式だけで合格できますか?▼
テキストで理解したうえで、無料の「過去問道場」で演習すれば十分合格圏です。付属のWebアプリ(DEKIDAS-WEB)もあるので、インプットはキタミ式、アウトプットは過去問、の役割分担でOKです。
Qキタミ式は基本情報版もありますよね?間違えない?▼
キタミ式は試験別にシリーズが分かれています。表紙の試験名を必ず確認してください。ITパスポート受験なら「キタミ式イラストIT塾 ITパスポート」です。
Q中古や古い年度版を買ってもいい?▼
おすすめしません。ITパスポートは生成AI・DX関連の新用語が近年追加されているので、「令和08年」など最新版を選んでください。数百円の節約より、最新シラバス対応の安心を優先しましょう。
Qキタミ式の口コミは、なぜ評価が分かれるのですか?▼
ほめている人と不満を言っている人が、同じ特徴を指しているためです。イラストが多く説明が丁寧な点を、知識ゼロの人は「挫折しなかった」と評価し、ある程度わかっている人は「回りくどい」と感じます。厚さも「省いていない安心感」と「読み切れない」に分かれます。評価が割れているというより、読む人の状況が違うだけです。
まとめ
まとめ:キタミ式はイラスト中心で”挫折しにくさ最強”。文字で挫折した人・完全初心者の最初の1冊に最適。弱点は厚さと価格で、IT慣れした人には回りくどいことも。その場合は薄めのテキストを。テキスト+過去問道場で合格を狙えます。
