AI資格は同じ時期に2つ受けられる?範囲が重なる組み合わせ

当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

🤔 こんな悩みはありませんか?
  • ✓2つ同時に受けて大丈夫か知りたい
  • ✓範囲が重なるならまとめて取りたい
  • ✓どの組み合わせがきついのか分からない

せっかく勉強するなら、まとめて取ってしまいたくなりますよね。

結論からいうと、組み合わせによっては得になります。AI資格は出題範囲が一部重なっていて、重なる組み合わせなら2つ目の負担がかなり減ります。ただし数学が出る試験と出ない試験を同時に受けるのは、別の勉強を2つやることになります。

この記事では、試験日が重なる時期と、範囲が重なる組み合わせ、やめたほうがいい組み合わせを紹介します。

ごんちゃん
この記事を書いた人:ごんちゃん
現役ITエンジニア10年(開発4年+QA/品質保証6年)/基本情報技術者 合格/現在はQAエンジニアとして、AIを活用した業務効率化を推進中。
ごんちゃん

重なる範囲と重ならない範囲がはっきりしているので、そこで判断できます。

目次

11月は試験が重なります

まず日程から確認します。2026年の11月は、AI資格の試験が続けて実施されます。

試験試験日申込の締切
G検定2026年11月6日(金)・7日(土)公式ページで確認
DS検定 第14回2026年11月7日〜11月22日2026年10月23日
生成AIアドバイザー 第4回2026年11月29日(日)2026年10月22日
生成AIパスポート 10月試験2026年10月1日〜10月31日(結果は11月末まで)2026年9月30日
出典:各試験の公式ページ(2026年9月時点)

ここで注意してほしいのは、申込の締切がどれも試験日より1〜2か月前にあることです。11月に受けるつもりなら、動くのは10月中になります。

📌先に決めるのは:受ける試験ではなく申し込む締切です。締切を過ぎると、次の回まで数か月空く試験ばかりです。

範囲が重なる組み合わせ

同時に受けて得になるかどうかは、出題範囲がどれだけ重なるかで決まります。公表されている範囲を並べると、性格がはっきり分かれます。

試験中心になる範囲数学・統計
生成AIパスポート生成AIの基礎/リスク・倫理/法制度出ない
生成AIアドバイザー生成AIの活用/プロンプト/企業課題出ない
AI活用アドバイザーAIの活用と基礎理解出ない
G検定機械学習・ディープラーニングの手法/法制度考え方は出る
DS検定データサイエンス力/データエンジニアリング力/ビジネス力出る
出典:各試験の公式ページに公表されている出題範囲から整理(2026年9月時点)

いちばん重なるのは生成AIパスポートと生成AIアドバイザーです。どちらも生成AIの使い方とリスク・倫理が中心で、法制度の扱いも共通しています。片方を仕上げた状態なら、もう片方の下地はできています。

ただし上乗せ分はあります。生成AIアドバイザーはプロンプトエンジニアリングや企業課題まで踏み込むので、生成AIパスポートの範囲だけでは届きません。ゼロから2つぶんではないが、1つぶんでもない、という感覚です。

やめたほうがいい組み合わせ

逆に、DS検定と生成AI系を同時に受けるのはおすすめしません。

理由は2つあります。ひとつは範囲がほとんど重ならないことです。DS検定には統計やデータベースの範囲があり、生成AI系の勉強がそのまま効く部分が限られます。実質的に、別の勉強を2つ抱えることになります。

もうひとつは難易度です。DS検定は合格率が40%台前半で、受けた人の半分以上が落ちています。生成AIパスポートの約80%、G検定の約77%と比べると、必要な準備量が違います。片手間で受けると落ちる可能性が高い試験です。

⚠️ 同時受験でいちばん多い失敗
範囲が重ならない2つを並べると、結局どちらも中途半端になります。2つ受けるなら、重なる組み合わせを選ぶか、時期をずらすかのどちらかにしてください。

合格率の一覧はAI資格の合格率一覧に、DS検定で落ちた場合の動き方はDS検定に落ちたらにまとめています。

実務から見た、2つ取る意味

私は普段、QAエンジニアとして働きながら業務にAIを入れる仕事をしています。その立場から見て、2つ取ることに意味があるのは、範囲の性格が違う2つを組み合わせたときです。

生成AI系の資格は「どう使うか、どこで止めるか」を扱います。G検定は「中で何が起きているか」を扱います。使う側の判断と、仕組みの理解は別の力で、両方あると説明できる範囲が広がります。

一方で、同じ性格の資格を2つ並べても、説明できることはあまり増えません。生成AIパスポートと生成AIアドバイザーは範囲が重なるぶん取りやすいのですが、履歴書に2つ書いたときの見え方はほぼ同じです。

効率で選ぶなら重なる組み合わせ、見せ方で選ぶなら性格の違う組み合わせ、という分け方になります。どちらを先に取るかはAIの資格はどれを取るべき?で比べられます。

よくある質問

QAI資格を2つ同時に受けても大丈夫ですか?▼
A

範囲が重なる組み合わせなら現実的です。生成AIパスポートと生成AIアドバイザーは、生成AIの基礎やリスク・倫理の範囲が重なります。一方でDS検定は統計や数学の範囲があり、他のAI資格とほとんど重なりません。組み合わせ次第で負担がかなり変わります。

Q11月にAI資格の試験が集中するのは本当ですか?▼
A

2026年11月は、G検定が11月6日と7日、DS検定第14回が11月7日から11月22日、生成AIアドバイザー第4回が11月29日にあります。生成AIパスポートの10月試験の結果が出るのも11月末までです。申込の締切はいずれも試験日より前なので、受けるなら先に締切を確認してください。

Qどの組み合わせがいちばん効率的ですか?▼
A

生成AIパスポートと生成AIアドバイザーです。どちらも生成AIの使い方とリスク・倫理が中心で、範囲の重なりが大きいためです。ただし生成AIアドバイザーはプロンプトや企業課題まで踏み込むので、上乗せ分はあります。

Qやめたほうがいい組み合わせはありますか?▼
A

DS検定と、生成AI系の資格を同時に受ける組み合わせです。DS検定は統計やデータベースの範囲があり、合格率も40%台前半と低めです。重ならない勉強を2つ抱えることになるので、どちらかを先に終わらせるほうが安全です。

まとめ

  • 2026年11月はAI資格の試験が4つ重なります。申込の締切は試験日より前です
  • 範囲が重なるのは生成AIパスポートと生成AIアドバイザーの組み合わせです
  • DS検定は他と重なりません。統計とデータベースの範囲があるためです
  • 同時に受けるなら、重ならない勉強を2つ抱えないことが判断の軸になります

どれを取るか自体を決めたい場合はAIの資格はどれを取るべき?が先です。難易度の目安はAI資格の合格率一覧にまとめました。年内に間に合うかはAI資格は年内に取れる?で逆算できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ごんちゃんのアバター ごんちゃん 現役ITエンジニア

現役ITエンジニア(経験10年)。バックエンド開発4年・QA/SET6年、どちらもリーダー経験あり。基本情報技術者試験合格。未経験メンバーの育成経験から「教材選びで挫折させない」をテーマに、IT資格の教材と勉強法を現場目線でレビューしています。

目次